英会話教材ヒアリングマラソンの評判

３年続けていました。毎月リスニングのテストと、TOEIC形式のテストがあり、それをきちんとやって出すだけでも勉強になりました。ほかにテキストが２冊（EnglishJournalとヒアリングマラソンの独自のテキスト）とCDが２枚ついてきます。
一応おすすめの進め方がレベル別にあるのですが、私は月のうち前半をヒアリングマラソンのテキスト、後半をEJと決めてやっていました。教材はすべて英語の文と、日本語の訳文がついており、たんなる聞き流してではないことがよかったと思います。また、ニュースなどの抜粋やいろいろな素材があり、飽きずに聞けるようになっています。
ヒアリングマラソンのテキストではスキット形式になっているので、シャドーイングや自分でスピーキングの練習をしたりといろいろな使い方が可能です。
CDをいちいち読み込むのが面倒なのですが、受講すると音声データをダウンロードすることができ、テストもWebから提出できるので、かなり快適な環境でした。
ほかにもWebでは自分が学習時間をあらかじめ決めて、毎日の学習時間を記録する等、モチベーション維持によさそうなシステムや、ヒアリングマラソン受講者がハンドルネームで意見を交換出来るサイトなどもありました。
１年分のテキストを中古で買ったりした場合、テストが受けられないこと、素材が古くなっていて興味が持ちづらいことなどのハンデはありそうですね。

はじめまして、私はヒアリングマラソンの６ヶ月コースを受講していました。はじめる前の英語力は、会社にかかってくるノンネイティブの人からの電話がほとんど聞き取れず、必ずメールで送ってくれと依頼するレベルでした。教材が届いてからは、毎日の通勤時間往復８０分と、自宅で時間のある時に少し、たまに聞き取り練習するなど、ほとんどがCDを垂れ流しているだけという状況です。毎月のテストも初めから終わりまでほぼ平均B判定。時にはD判定などもありました・・・。

しかし、終わってみて気付いたのが、電話での聞き取りが以前より改善されていることです。たった６ヶ月で、相手の言っていることがメールでの確認なしに理解できるようになっていました。個人的にはヒアリングマラソンを受講していると毎月ついてくる「English Journal」という市販の雑誌のほうが面白く、わざわざヒアリングマラソンを受講しなくてもこれを教材としてリスニングするだけで良いのではないかと思いました。とにかくこの教材は真面目に取り組まなくてもレベルアップが見込めるので、教材の通り真面目にやれば短期間でリスニング力がつくことは間違いないと思います。手軽にはじめられる点もとても良いですし、おススメの教材です。

ヒヤリングマラソンは9年間やりました。往復3時間の長距離通勤になったのを機会に、31歳からのスタートです。精聴と多聴をやらなくてはならないとの指導でしたが、テキストはほとんど見ず多聴しかしてませんでしたが、半年ぐらいたってTOEICを受けたら800点になってびっくり。大学卒業したころに受けたときは650点ぐらいだったのです。うそだろーって思って、再度TOEICを受けたら880点に。その後どんどん点数が上がって、今は955点です。留学もしてないし、英会話学校もほとんど行ってません（年間契約しましたが、仕事が忙しくて結局数回しか行かれなかった。）

初めて海外出張に行った時も、同行した3年間アメリカに駐在した人よりも英語が上手いとアメリカ人に言われました。話す力も知らずにつくようです。

というわけで、ヒヤリングマラソンは、私が認める唯一の教材です。あの価格であの内容は立派です。知人にも勧めまくってますが、挫折してしまう人が多いようです。気楽に聴いてればいいんですが、それが辛いようです。

私自身は、今年の3月から、5年ぶりくらいにまた再開しました。今度はちゃんとテキストも読むことにしてTOEIC990点を目指す予定です。

５万円ぐらいする商品ですが、友達６人と共同でヤフオクで落札しました。１年分を２ヶ月ごとに交換して、終わればまたオークションに出す予定です。この方法だと１人あたり５００円／月なのでお得です。元はとれるでしょう。

オークションだと１年〜２年前の教材になるので、タイムリーな話題は外れますが学習に影響は少ないです。アルクは１日３時間やれというけど時間的には難しいです。内容はキアヌリーブスやボブ・サップ、スティーブン・キングやポール・ギルバートといった私の興味がある人のインタビューとかあって楽しめます。ただ、内容が幅広い分野にわたるので興味ない題材もあります。

１日３時間とか普通は無理だと思うので、１ページ目からコツコツやるよりも、取り捨て選択して楽しめる題材を選んで勉強しています。それが飽きない工夫だと思ってます。ただ、一緒に購入した友人のほとんどは「やってない！」「難しい！」「諦める」「時間ないっす」との声があり、ひどい状況です。タフでハードな教材なので、最後はやっぱり本人のやる気でしょう。あらゆる題材から地道に何かを学び取ろうとする姿勢があるなばら、この教材はきっと答えてくれると思います。

英語のシャワーを浴びる、というフレーズにひかれ、６ヶ月分を受講し、１年間聴きました。私は１日３時間はとれませんでしたが、それでも１〜２時間はきくようにしていました。やっているときにはさほど効果は感じていませんでしたが、１年過ぎたくらいからそれまで聴き取れなかった単語が浮き上がるように耳にはいってくるようになりました。ＡＦＮなどを聴いていても以前より聞き取りがラクになりました。速効性はありませんが、持続していればそれなりの効果はあるんじゃないでしょうか。内容もニュース、ドラマ、トークといろいろでおもしろいと思います。英会話スクールに行く前の準備として耳を英語に慣らすのにもいいと思います。

４月から１００時間ヒアリングマラソンをやっています。ラジオドラマ、映画、ニュース、映画等のスターのインタヴューなどなど、本当に盛りだくさんの内容で、固い言葉から最新スラングまで様々な英語表現に出逢うことができ、総合的な勉強ができると思います。

スピードも学習者向けに調節されたものではなく、あくまでナチュラルだと思います。ただ量があまりにも多いので、私のように仕事をしている身分の者にはかなり辛いものがあります。正直、三分の一くらいしか毎月飲み込めていません。聞き流すのではなく、一語一語をきっちりと拾い、自分のものにしていくことがを怠らなければ、絶対に力がつくはずです！！！やっておられる方、ともに頑張りましょう。

英語を話すには、聞き取り力だと気づいてから自分なりにいろんなもの（単語集とかについてるやつ）を聞いてディクテーションしたりしてましたが難しすぎるか簡単すぎるかで微妙なものが多くて困ってました。

ネットでヒアリングマラソンをみつけ1000時間にチャレンジする気でいましたが、冷静に考えてみて一日3時間も聞けるわけがないと思い、中級をためしてみることにしました。

今、一週目が終わったところです。 感想は、、、飽きます！！
とりあえずつまらない。なんでこんなに何回も聞かなあかんのよ？？といらいらすることもけっして少なくありません。でも、忍耐してます。

ほかの人にすすめるかというと、微妙です。私は、自分に負荷をかけて限界にチャレンジしたりするのが趣味なので、こうゆうつらい環境にやや酔いつつ、だまって聞いてますが、それでもたまに発狂したくなります。（おおげさじゃなく、ほんとです）

ただ、内容が会話なのはいいと思います。例文集を淡々と読み上げてるCD（私がきいてたやつ）より実践的な気がする。しかも、何十回も同じ会話を聞かされてるうちに、はっと気づくと一回目に存在すら気づいてなかった前置詞とかを聞き取ってたりします。三段がまえのヒントは、広告とかでうたってるほど大したものではないと思いますが。。。

でも、スクール通うよりいけてる気がします。 やはり、良薬口に苦し、なんですかね？？ つらくてつまらない地道な努力が一番効果的であることに気づいた今日この頃です。

３ヶ月前にヒアリングマラソン・中級を終了したものです。はっきり言って効果は絶大！ですが、すぐに飽きます。

６ヶ月のうちまじめに聞いたのは最初の３ヶ月。でもそれなりに聞き取れるようになりました。何が飽きるかって、繰りかえし、繰り返し、また繰り返し。そんだけ聞きゃぁ、サルでも聞き取れるって感じです。で６ヶ月満了する頃には６冊目は開いてもいません。で聞くほうは満喫したのでスクールに行きたくなりました。（それでこのサイトを見つけたのです）

アルクに一言！３ヶ月コースにして安くしてください。