英会話スクールリンガフォンの口コミ

英会話に通いたくて、無料カウンセリングと体験レッスンに行っています。今のところ、ＥＣＣとジオスとリンガフォンに行ってきました。

リンガフォン、見学に行って、話も聞いてみるととても自分にぴったりなんですが、高い・・・！！！私の場合、一年半の契約で入会金含むと６７万強でした（まだ見積もりだけで契約はしてないです）。他の皆さんもそんな感じのお値段だったみたいですが、ただリンガフォンの話をよこしてくれた私の友人は２０万だったと言ってました。これはどうしてなのでしょうか・・・？リンガフォンには直接聞いてないのですが、明日また行く予定なので聞いてみようと思っています。

教材も高いですね。１７万でした。私はベーシック・ジュニア・シニアコースです。他の方は、教材は購入せずに契約したとおっしゃっていますが、そんな事ができるのでしょうか？明日、行ってきて「どうしても教材は購入したくない。自分の力で復習する」と訴えてみようと思います。それで、ヤフオクで教材を購入しようと思います。

先日、初めてリンガフォンを知り、見学に行ってきたものです。講師の質も環境もとてもいい、と思ったのですが。カウンセラー？アドバイザー？とこれから先うまくやっていく自信がなく、はぐらかして帰ってきました。断るのは大変で三時に行って終って追い出されるように出てきたのは九時半でした。家に着くころには精神的にボロボロになって。
最終的にアドバイザー曰く、即決できない人はもし後からきめてリンガで英語を勉強しても伸びないと。二万人を担当してきた自分が言うから間違いないと。だから自分はあなたの担当もこれからの付き合い（もし後から入ったとしても）はないです。さようなら。と帰りたくてたまらなかったのにねちねちと残されて挙句の果てにあっさり追い出された感じでびっくりしました。まあこちらもあんなアドバイザーは二度と御免ですが。

いくら二万人担当してきたといえどタイプ別にひとくくりにするのは少し違いません？人間成長し変わっていくものだし。一人一人育った環境や考え方感じ方まったく違うのに。

最初はお世辞調というか妙にほめてくれるんです。運命の出会いですよ。とかちょっと意味不明な発言もあって（妙に何回も繰り返されるので。本人はもうここで学ぶしかないでしょう的な感じだったのでしょうが）すごく合っているからと、すすめてくるんです。でも金額を聞いて安い買い物ではないし少し考えさせてほしいと言ったら、態度が豹変。あなたには決断力がないとか、あなたは人とうまく付き合えないでしょう、今までの恋愛で一番長く続いたのは？とか、結婚願望は？あなたみたいに決断できない人は絶対にうまくいきませんよとか。

そして恋愛遍歴についてしつこく聞かれるので、答えられませんと言ったらうちの講師はバンバン突っ込んで聞いてきますけど、大丈夫ですか？それじゃだめですよとか。正直執拗で、気持ち悪かった、、、です。私の感覚がおかしいのか。これを読んで不快に思われたらすみません。でも正直な感想として。アドバイザーってこんな感じなのでしょうか。講師の質やシステムはいいなと思ったので今はお金を貯めてある程度たまったら再検討しようと思ってるのですが。。。他と悩み中です。

1年半前にこのサイトを参考にしてリンガフォンに決め、きちんと1年半通いました。お礼の意味も込めて、投稿します。

結論から言うと、

１．先生の質は高い

先生の質は高く、ほとんどの先生は素晴らしいです。20代の先生から50代までいらっしゃる先生方は、ただ単に「英語がネイティブ」なだけではなく、色々な知識や経験をお持ちの方が多いです。性格的にも柔和な方がほとんどです。逆にデメリットとして人気のある先生のクラスは常に10人近い生徒が受けるため、なかなか思うようにその先生ならではの指導を受けることができないかもしれません。

ただ1名だけ、自分の主義主張を押し付けたり、分からなくなってパニックに陥っている生徒を陰湿に責める教師がいます。特に女性に対するセクハラも多いらしく、もう長年にわたって常に女性の生徒から嫌われているナンバーワン教師とのことです。ただし彼は、低いレベルの生徒にも厳しい授業をするので、甘やかされずに厳しいレッスンを受けたいと言う年配男性だとセクハラ被害がないのでいいかもしれません。もちろんレッスン中に執拗な嫌がらせを受けた場合は、受付スタッフにクレームを入れておくと、この教師もしばらくは態度を改めます(もっとも多くの若い女性はその後二度とこのこの教師のレッスンを受けなくなりますから、結果的にクラスが空いていてラクかも)。

色々な先生がおられるので、自分と合うかどうかをよく見極めればいいと思います。

２．レベルによる相違

レベル０からレベル２までは全般的にレッスンスケジュールが充実していますので、初級者でやる気のある方にはコストパフォーマンスの面からもお勧めします。ただし、レベル３に上がるとレッスンは極端に減るので、上級者にはお勧めしません。実際に、昼間は外資系企業で働いていて、最初からレベル２または３に該当するような方はあまりレッスンには来られないようです。理由は、レッスン数も少ない上、レッスン中はレベル２の生徒同士でパートナーを組み会話することが大半ですので、昼間会社でネイティブと話しているよりもレベルが低くなるからです。

レベル３になると生徒が少ないため、常に4人前後の生徒だけですし、それなりに生徒同士のレベルも高いのでいいかもしれません。

３．グループレッスンのメリット

生徒たちの仲がいいのは、思いがけない収穫でした。ワンオンワンレッスンだと、常に自分のことしかわかりませんが、熱心な生徒たちはいつもレッスンで出会うのでお互いに刺激になります。ワンオンワンだと、あの人くらいに喋れるように頑張ろうと言う目標がみつかりませんので、やる気のある生徒同士で刺激し合える環境は英語学習者にとってインセンティブになります。

４．教材

教材は役に立つと思いますが、なかなか時間がなくて使っていない方も多いようです。仕事が忙しくて教材を続ける自信のない方はには不要かもしれません。その分、レッスンの復習をしっかりするのも自習として有効かも。私は、レベル１まではレッスンも最大限有効活用しましたが、レベルが上になるとレッスン数が減ってしまったので、結局は再契約することはやめました。ただ、初級者だったときには本当にいい学校だったと思いますし、先生方には今でもとても感謝しています。

逆に外資系勤務の上級者の方が、「そこそこ喋れるけれど自分の間違いをチェックしてもらいたい」という目的で英会話学校を探しておられるなら、合わないと思いますので、他のワンオンワンでひとつひとつチェックしてくれる学校をお勧めします。ちなみにやる気さえあるなら、自分の英作文を添削してくれるダイアリーという制度もありますので、これは役に立つと思います。

以上、私がここに通った上での感想です。今のレベルに達することができたのは、間違いなくこの学校のおかげですので本当に感謝しています。選択時にはこのサイトにも本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。

たねぞうさん、こんにちは。久しぶり（約1年半ぶり）に投稿させていただきます。

以前投稿させていただいたときは、確か英会話スクールを探していたころだったと思います。このサイトの評判等も参考にさせていただき、また、自分自身でも調べ、実際に体験レッスン等を受けてみました。結果、先生の質というかやる気が一番感じられたのはイーオンでした。そこではちょうどキャンペーンで10ポイントで確か2万円くらいでレッスンが体験できました。グループレッスン4回とラウンドアップレッスン（少人数）3回受講しました。結局、カウンセラーの押しの強さに負け、リンガフォンにしました。

イーオンは1年でテキストを数冊使うし、自宅用のワークブックもその都度ついてきて、自宅ではまず、勉強をしない私にとっては、邪魔になってくるのは見えていたのもイーオンを選ばなかった理由のひとつになると思います。

“家では、まず勉強しない”と言い張ったせいか、リンガフォンではテキストなしのコースを勧められました。・・・なのに、あまりにもテキストの評判がよかったためテキストも購入してしまいました。これは失敗でした。結局、トータルで使ったのは、ビデオとCDあわせて15〜20分程度でした。他の生徒さんの中にも、テキストを購入したことを後悔していた人も少なからずいました。でも、しっかりやる人にとっては確かにいいようです。

1年半通った感想からいうと、まあまあでした。レッスンについては、？？？となってしまうこともありました。1つのレベルにトピックが20程度しかなく、同じトピックを数回受けようものなら、使うメソッドが同じなので、きちんと覚えているかどうか微妙なのに、答えを覚えているから、できるようになった錯覚に陥るような気がしてなりませんでした。通っているうちに、NEWSクラスなどが増え、そのような不満は少なくなりましたが、このままリンガフォンを続けていいのかどうかわからず、今現在は考え中です。でも、同じレベルの人に限らず、いろいろな人と知り合え、英会話という観点とは違ったところで満足感があります。

リンガフォンのレッスンは１コマ９０分。これはいいと思います。40〜50分のレッスンだと、頭が英語モードになったと思ったら、レッスン終了！見たいな感じですが、９０分あると慣れてきた上でレッスンが続けられる状況にあるので、良かったです。先生の質も良かったように思います。ただ、トピックが決まっているレッスンでは、決められたメソッドを使わなければならないらしく、初めのうちはどの先生でも同じようなレッスンでつまらなさを感じたりしました。できるだけトピックものを避けてレッスンを受けるようにした結果、楽しめるように毎回そこそこ楽しめるようになりました。

これから、リンガフォンにご入学をお考えの方がいましたら、テキストの購入だけは、慎重になることをお勧めします。アドバイザーは基本的に購入を勧めるし、人によっては買わなければならないような言い方をする方もいるそうです。自分自身で勉強ができる方なら、買っても後悔はしないかも…他高額なものなので、安易に買わないことをお勧めします。

また、１クラス１０名までのグループレッスンなので、あまり大人数のレッスンを好まない人には合わないでしょう。また、忙しい方にとっては受け放題といっても、あまりメリットではないかも・・・受け放題にはやはり落とし穴があり、レベルが上に行けばいくほどレッスン数は少なくなり、受講できる時間帯に限りがあります。下のほうのレベルでは、レッスン数はそれなりに多いものの、生徒数も多いので、人気の時間帯は前もって予約をしておかないと受講できないなどデメリットもあります。

個人的な感想は、楽しかったし、いろいろな人と知り合え、話ができてよかったと思っています。ただ、お勧めかどうかといわれればYESとは言い切れません。どのスクールにも言えることですが、体験レッスンを受けた上でよく考えて決めないと後悔しかねないと思います。

長くなってしまってすいません。今回はこのくらいで。

わたしのスクールめぐりも段々佳境にはいってきました。あと、ブリティッシュカウンシル、ECC、イーオンに見学に行く予定ですが、スクールに通うとすれば、TIEかリンガフォンのどちらかだと思います。ここの考え方もTIEに似ていました。銀座校に行ってきたのですが、同じ通りにあるせいかかなりライバル視されているようでした。TIEの考え方は、赤ちゃんに英語を教えるのと同じやり方で大人にそれをやるのは違うのではないか？というようなかんじでした。まぁ納得できるようなできないような。。。

ここは教材がほかのところよりはかなりよさそうでしたが、高いですね〜。オークションが早道のような気がします。授業だけとるのはムリなんでしょうかね〜。

ほかにも投稿されている方もいらっしゃいましたが、わたしも教材はリンガフォンで買って、並行でTIEに通おうかと思ってしまいました（みんな考えることは一緒ですね）。きっとどちらの学校に行ってもしゃべることができると思います。

ちなみにわたしはレベルテストではIntroの３スターでした。授業もほかの学校と違い自由に受けれるしTOEIC対策コースも受けれるのはよかったのですが、給付金対象コースがないのが悲しいです。それもありTIEと余計迷ってます。また、ここは「空気の読める英語をしゃべる」というのに重きを置いているみたいです。また、レッスンの予約も英語で行わなければならない点もよいと思います。一応ほかを見て回る予定を伝えると次回の約束はさせられましたが、あっさり引いてくれました。受け放題なんで安いんですが、まだ決めてもないのにローンの話とかされるのはちょっと重かったです（とってもよさそうなお姉さんだったんですが）。他もみてもう少し悩もうと思っています。

たねぞうさん、はじめまして。英会話学校に通ったことがなかったのに、何気なく話を聞きに行ってそのまま入会してしまったような衝動人間です。通信教育はいつも積読状態で、買っただけ終了の私でしたが、通いは存外向いていたようです。契約は適当でしたが、帰ってからすぐに各所サイトで評判を漁り、こちらのサイトにもかなりお世話になりました。なので今後のために少しでも情報になれば、とお送りさせていただきます。細かい内容や制度は他の方が書かれてますので、ここでは大まかに私がどんな部分に惹かれたのか書きたいと思います。

〜〜全体的に〜〜

○レッスン時間
なにより９０分授業、というのが結果的に言えばとても私には合っていたと思います。４０分の前半で間に１０分休憩を挟み、残り４０分という構成で、やはり一回授業を取ったらこのくらいやらないと正直私は英語の世界に入り込めないと思いました（他と比べてないやつが言うのもなんですが・・・）。

○インストラクターとトピックが選べる
これも私にとっては非常に嬉しかった方式でした。だいたい月の三週間くらい前に次の月のスケジュールが発表されます。講師名とトピック名。どちらも入れ替わりで来るので、自分に合う、合わないを考えたりしながら選べます。実際上は自分の予定と合わせるので多少「あーこの先生より違う方がよかったのになー」とか思ったりもありますが、他の校舎も通えますし（別の校舎のスケジュール表は受付に言えばもらえます）渡り歩きもオススメです。
○受け放題と値段設定
私の契約は１年半で教材２セット込みで６０万弱でした。一ヶ月に１０〜２０レッスンでも受ければ結果的には１レッスン2000〜3000円。それでテキストも残り、レッスン時間が９０分なことを考慮すればまあ巷で言われるほど値段の高さは感じませんでした。感覚は人それぞれなので全員におすすめとはいきませんが・・・。教材はヤ○ーオークション等に落ちてますんで、そちらで買って費用を下げるとかもあります（笑）。授業の予約の取り易さの話ですが、人数の多いレベル１とかだと休日等は多少取り難い場合もありましたが、そこは例えばランチ時間を挟んで１個次の時間を取ったりして過ごしたりで対処してました。「予約が１回に１クラスしかできず、それを消化するまで次の予約は取れない」という制度に、最初は違和感がありましたが、逆を言えば皆１クラスしか取れないので、予測してその次を取るとか、あるいは予約時間開始と同時に電話するとか、うまくタイミングを見てやれば、私は取れなかったことはほぼありませんでした。生徒数の少ない銀座や池袋校に移動して受ける裏技もあります。所属校舎で受けられるクラスの制限がでないのが便利です（レベルアップのテスト、カウンセリングだけは所属校舎のみです）。

○メンバーズスペース
自由に会話できるクラス外の場所が確保されてるのも良かったです。校舎によってはクラスが始まってしまうとインストラクター数のせいでなかなかメンスペに先生がいることがない場所もありますが、新宿ではたいていいてくれます。詳しい利用法については後ほど！

〜〜もう少し詳しく〜〜

◇レッスン
レッスン内容のイメージは、某Ｎ○Ｋ教育テレビの「テ○ビで留学」に近い気がします。気になる方はご参照を。テキストなし（私的にはここもポイントでした）のコミュニケーション型。トピックは選べるんで、また同じのが受けたければ受けられる。違うのよければ他を選ぶ。違うインストラクターで受けるとまた一味違って楽しかったりします。だいたいレベル１、２については前半の４０で文法のテーマを学び、後半はそれを使ってロールプレイで会話練習のスタイルです。レベルが上がるにつれて自由度も高くなり、反復訓練→応用練習→自分の意見を言う、の方向にシフトしていきます。最終的には英語の知識云々よりも自分の意見をしっかり持つことも重要になる感じ。自分でも決めかねる意見を言わざるをえないとか、結局実際に使うのもそういうものなので、私はとても気に入っていました。

・レベル
「自分よりちょっと上」が理想的なのかな？自分の使えない表現を周りが使ってるの聞いて参考になるし、焦りが勉強意欲の足しになります（笑）。なので簡単に感じてきたら積極的にレベルアップを目指すのが良いのかなと思います。ただ私もそうでしたが、授業が簡単に思えて、このままでいいのかなって焦る時期もありますが、その中でももちろんわかっていない部分もあって、その気になれば学ぶ環境はありますので、意固地にならず積極的になることが重要かなと思います。最悪周りと会話が通じなければ先生を捕まえるって手もありますので。

・座る位置
これはけっこう重要。喋らない人（語学力ではなく）の隣だとちょっくらつらいです。理想は１番前（先生と直接会話の機会も多いし、パートナー同士の会話の際も近いんで訂正してもらい易い）。それなりに居心地いいのは前から２番目。ここからでもまだ先生は射程距離内？だから無難な位置といえるかもです。

・きちんと反応する
簡単そうで意外とできないのがこれ。「どう思う？」とかの先生の問いかけに誰も答えない状況。皆わかってるんですけど、どうも言えない・・・。気持ちはすんごいわかります。口火を切るのはめっちゃ勇気いります。けどこっちが反応すれば先生も返してくれるし、その方がクラスが発展するし。特に反応の少ないクラスではもう言ったもん勝ちだと思う。口に出して合ってたら嬉しいし、違ってても直してもらえるし。どう転んでも損はないです（最初はすんげ恥ずかしいですけど、まあどうせ皆間違うもんですから、先生も変な日本英語には慣れてますから・・）。ただし場の空気を読むのは必須！その辺は日本語での会話と一緒だと思います。

◇レッスン外で

・メンバーズスペースに飛び込む
これは、皆が皆「大事」と言うけれど、正直私も最初の方はすごい苦手でした・・・。だんだん仲の良い先生が出来てくると自然に入れてくれたりもするんだけど。最初ははっきり言って怖い！会話の輪に入りやすい雰囲気的には、池袋→銀座→新宿かな。今の池袋は先生がけっこう引き込んでくれる。インストラクターと喋るという意味ならここはかなりオススメ。銀座は生徒同志が話しやすいな。先生は、いれば割と皆で混ざれる（狭いから・・・笑）。新宿は、個人勝負だなぁ。ほんと人多いし、多いは多いでも既に仲良い輪には入り難いしで、慣れるのは遅かったな。こういうものだなと思えば全然気にならなくなるんですけどね。

・ホームワーク
各校舎ごとに置いてあって自主的にできる宿題です。レベル別になってるけどやりたければもちろん全部できる。提出箱が置いてあって入れておくと見てくれる。けど解答は書いてない方が多いかな。それはインストラクターに確認するんだけど、むしろメンスペではそれが先生に話しかけるきっかけになったかも。慣れてくればメンバーズスペースに入るのも楽になるし、一石三鳥？？

・日記を書く
これもオススメ。私は怠け者だからみるみる頻度はおちていきましたが・・・（苦笑）。特にレベル１の時とかはここで書いて話題の練習して、でそれをカウンセリングで話すとか、使いまわしていました。ＰＣ（レベル昇格試験）の時のフリーカンバセーションの時にもここからネタを拾ったり。非常に役に立ったと思います。書こうと思うと調べますし、苦手なスペリングの練習の役にも立ったかな。

◇カウンセリング
・毎月絶対取る
月１回３０分間で個人カウンセリングを受けることができます。流れとしては１５〜２０分程度生徒が中心に喋り、残り時間でフィードバック、という感じです。一対一が恐ろしいのでなかなか取らない、という声を聞きますが、取った方がいいです。これはもう、絶対。先生を独占できるのなんてここくらいですんで、レッスン来る時間なくてもこれだけはって思う。いや正直な話私も一対一ってきっついんですけど、やっておけば度胸もつきます。ＰＣの時の緊張にも少しは対策になる？？（私はそれでも毎回めっちゃ緊張でしたが。。。）。

・事前準備
やったらやっただけ身になるんだろうなって思います。私はいっぱいいっぱいになると途端に、語彙も何も出てこなくなるタイプなんで、最初の頃はほぼ毎回会話の最初部分から想像してスクリプト作ったりしてました。当然それをそのまま読むんでなく、それを元にして喋るんですけど、書き起こす時点でも十分勉強になります。アドリブ力を鍛えるためにも会話の時は会話に集中するんですけど、やっぱり話し始めには手元にあると落ち着けます。

・トピック
先生によってトピックを選ぶ方がやっぱり断然楽しいです（カウンセリングで先生も指名できるんで、私は毎回色んな先生と喋ってました）。まあ、こっちが客なんで何喋っても合わせてはくれますけど（笑）。共通の話題とかあると断然盛り上がれるし、こっちも楽しめると思います。その辺りは普通の人間関係とも一緒かな。

・ＰＣ（レベルアップテスト）にもつながる？？[※たねぞう注：PC=Promotion Counselling-（昇級カウンセリング）の略らしい]
まずは練習としてＰＣの予習になります。ＰＣでもトピック会話があるから一対一会話に慣れるのは結構重要。絶対に試験は緊張するから、その慣れにもなります。あと、私はレギュラーカウンセリングの時に昇格試験受けていいよっていうリコメンデーションカードをもらったので、そういうチャンスにもつながるのかなぁと思います〜〜。

〜〜その他〜〜

◇最初は知ってるフレーズから
開始当初はインストラクターと会話の機会があると、どこでも同じ話題ふってた気がします（笑）。あと表現とか、私はある時気づいたら一回の会話で「Which do you like....?」って３回も言ってました。どれだけ白黒つけたい人間に思われたもんか（苦笑）。とりあえずはそれを皮切りにあとは相手や会話の流れにあわせる、とか。あ、私も含め日本人って「How are you?」って聞かれるとどうも居心地悪いんですよね〜なんとなく。だからむしろこっちから先に聞くようにしてみたら意外と気持ちよかったりしました（笑）。

◇慣れてきたら自信のない言い回しを使ってみる

・レッスン中は
How do you say ○○ in English?って聞けば絶対教えてくれます。インストラクターは日本語わかってる（笑）から、どんどん聞く。それでもわからなければ文法の日本人インストラクターに聞く。

・日記やホームワークで
間違ってもどうせ直してくれるんで（笑）ここはあえて自信のない表現を。実はこれってあってるのかなと気になってたような表現でチャレンジ。ま、そんなわけで私の日記はいっつも真っ赤でしたけど、ずいぶん色々ゲットできたと思います。

◇インストラクター
イントネーションや授業スタイルはほんと、先生それぞれです。それでレッスン内容もかなり変わります。同じレッスンで同じ先生はなるべく避けていましたが、万一被ったら「前取ったよ」って最初に言うのも手です。言わなかったらほぼ同じだった先生がいて後悔しました・・・・。さすがに同じだと飽きるんですよねー（むしろ復習になるからいいという人もいるかもなので一概には言えませんが）。板書が好きな先生、会話に集中しろって先生、文法重視型、スピードやニュアンス重視型、いろいろですん。「講義」をするか生徒に喋らせるのが中心かもかなり差があります。どれが肌に合うかはもう個人差ですので、そこは色々回りつつ、自分が「居易いなぁ」と思える雰囲気の先生を見つけるといいかと思われます。雑談は楽しいけどクラス取るならこっちの先生、とかもけっこうありました。

上のレベルに行けばいくほどインストラクターの自由度が上がってくるから、その好みによっても授業スタイルは様々。とりあえずお気に入りを見つけるとよろしいかと思われます。とにかく、通ってよかったと思います。私にとっては今ではとっても大事なものになってるリンガフォンです。長々とお読みいただきありがとうございました。

こんにちはたねぞうさん、初めて投稿します。さて、リンガの教材についてですが、リンガアカデミーと同じ教材を通信販売でも売っているなという事に気がついたので、お知らせします。
　
ビジネスコースとほぼ同じ教材は105,000円ですし、（こちらは、日本語全訳3冊と、恐らくそれに伴うCD3枚は私が持っているのには付いていませんが）ベーシック・ジュニア・シニアも、下の方の＜実践英会話＞というところに全部あります！！
　
金額を計算した結果、勧誘で買うよりも約8万円安いです！どうして分かったかというと、私はフルコースで教材を持っているからです（知っていたら、こっちで買ったのになあ・・）。
　
確かに私が持っているリンガの教材は、英語を習得したい人を裏切りませんね。もちろん、ちゃんとやればの話ですけど。と、いうのは、実際に私が学習して実感したからです。ご参考になれば良いのですが。

たねぞうさん、こんにちは！こちらのサイトに触発され見学に行って参りました。対応してくれた方は非常に熱心な方で、とにかく私のあらゆるところを褒めまくり（笑）。ものすごい営業トークをかまされ、二時間ぐらいかかる予定がなんと四時間！！即決の契約は出来ませんと言うと、ではいつまでにという感じでなかなか帰してもらえませんでした。正直、終わったときにはグッタリ、、、。

でも、システムもまあ便利だし、噂の教材はすごくいいと思いました！以前通ったスクールに比べたら全然いいと思います。ただ問題は、、、高い！！ろくに価格を調べていかなかった私は正直ビビリました。一年位で３０万もあれば、、、なんて思っていたもので。はあぁ、、。人それぞれでしょうが、高いわあ（泣）。で、思ったのですが、教材をヤフオクで買って、授業代だけのコースを組んでもらうこと！そんなこと出来るのかな〜？通ってる方！教えてください！せこいようですが、切実なんです、、。

因みに、ＴＩＥさんにも行きました。噂のボブ校長には会えず残念！！こちらもいいスクールだと思います。ガリガリ勉強するのが割りと好きな私には向いてるかも。予算もまあなんとか、、。もうちょっと安いといいんだけどね。かなりこちらにもグッと来てはいるのですが、リンガフォンの教材に心ひかれてまして、、。１０月から通いたいなあ、、。う〜んどうしよう。ＴＩＥに通いつつ、リンガフォンの教材で勉強するか、、。

ども、はじめましてたねぞうさん。リンガフォンに入ってからこのページの存在を知りました。他の英会話学校を知らない私はリンガフォンがいいのか悪いのかという判断は出来ません。ただ英会話学校に要求すべき基準は満たしていると私は思います。

1.メンバーズスペースというのがあり、授業以外でもそこで先生達との会話が楽しめる(最近千葉校のメンバ
ーズスペースはあってないようなものですが)。

2.日本人の英語の先生のレベルが思っていたより高い。

3.１ヵ月に１回マンツーマンで英語レベルのチェックが出来る。

4.TOIECのクラスにかかる別料金がない。

5.ポイント制ではないので何度でもクラスが取れる。

6.レッスンにいけなくても英語力を磨くための教材があること。

私がリンガフォンに入ったときまではこうでした。しかし最近入った人へは少なくとも千葉校では5が省かれてしまったようです。それが千葉校だけなのか他のところでも適用されているのかは私にはわかりませんが、リンガフォンのもっともすばらしいメリットが一部では消えてしまったのは確かです。千葉校はL-Oneとかいう名前に変わり、場所も変わってしまい、スペースが狭くなって、その上レッスン用の部屋がなく、適当に区切ってレッスンを行っています。パソコンはずいぶんいいのを購入したなぁと思ったら、その理由は下の方が書いてくださった遠隔でレッスンをするためであることを後から知りました。

私は入ったタイミングが良かったなぁと常々思います。L-Oneにかわって教材もどういう扱いになったのかしりません。もっと情報がわかったらまた書き込ませていただきます。以上です。

以前投稿させていただきました、ばんちゃんです。ここに投稿させてもらって、掲載されて、リンガ関連で知り合った人に「貴女がもしかしたら、ばんちゃん？」ってばれちゃいました。（笑）。たねぞうさんのサイトはスクールに通っている人が 一度は目を通しているんだなって、つくづく・・・。

さて、余談はその辺で・・・。今回投稿してみようと思ったのは、リンガが新しいシステムを作って、渋谷などに新たな学校を持ったみたいなので自分なりの意見（意見と言えるほど実情は解らないけど）を書こうと思います。

街角（書店など）での勧誘員も今はリンガフォンではなくなってます。Ｌ−Ｏｎｅとやら・・・。今までのリンガとは違ったシステムらしい。宣伝も今までの方法ではなくなるらしく、ＣＭとかも流れる予定。ひとまず、リンガの現役メンバーは何も変わらないみたいなんです。
（すいません、はっきりした発言じゃなくて）。まだ、私はそのシステムをよく知らないのですが、なぜ投稿しようと思ったかというと、
ちょっとだけ寂しいなって思ったから。

ローカルな方法（笑）で、デート商法じゃないの？なんて一部では言われてしまっているけど、一生懸命リンガの良さをアピールしてくれた担当者に惚れた（恋心じゃないよ〜多分。笑）のも、きっかけの一つだったから。なんとなく、システム変更って寂しいです。

バーチャルレッスンも他のスクールのように、テレビ電話みたいなものやるらしいから。でも。私個人としては、日本にいて英語を学ぶなら、やはり生のネイティブさんと触れ合ってこそ醍醐味があると思うので私のように英語力の低い人は、学校に出向いたほうがいいって思います。

以前、投稿してから、かなり仕事が厳しくちょっとサボってる私が言うのも変ですが、直接的なコミュニケーションの場数を踏んでなんぼの世界だと思っています。だって、どうあがいても日本人ですからね、私は。テレビ電話とかは英語力がそこそこあって、ネイティブな友人と会話するようなものという感覚が可能な方なら、いいんかもしれませんね。
あ〜〜〜そこまで、自分を高めてみたいです。(汗）

新宿校の皆様、本当に出没できてない私ですが、出没しだすと寝泊りする勢いで行くので（爆笑）お友達になってくださいね。またＬ−Ｏｎｅのこと詳しく解ったら投稿してみます。Seeyou〜〜〜☆

仕事で英語を頻繁に使うわけではないのですが、たまの海外出張や、話せれば仕事上でも幅が広がり、色々なチャンスに回り逢えると解りつつ、早数年が経ちました。その当時から、インターネットで英会話スクール何校かの資料は取り寄せてはいたのですが、忙しさにかまけてどこのスクールも見学すら行っていなかったのです。そんな私が最終的にリンガフォンでお世話になるようになった理由は、仕事柄、時間が不規則でスケジュール管理の難しい私でも通えるスクールだと思ったからです。

仕事の合間、仕事の後にレッスンを受ける時は銀座校で、休みの日には千葉校へ通っております。レッスンの予約も比較的当日でも取れるので、助かります。仕事上、忙しい時は1、2ヶ月通えなくなってしまうのですが、そんな時はCD教材で、耳だけでも英語に馴染ませるように聞いています。やはり、教材の定評はかなり昔からあるリンガフォンなだけあり、教材費は少し張るけど、その分、内容はしっかりしているのではないかと感じられます。普通なら1、2ヶ月もレッスンの間が空いてしまうと、伸びてきた英語力も落ちてしまい、また始めに戻るような、その繰り返しとなりがちですが、教材はそれを防ぐためにも効果があったと思います。始めは、レベル1からのスタートした私ですが、約8ヶ月後にはレベル2に上がりました。レベル1だと人数が多かったので（Max .10名）レベル2に上がり、人数がかなり減って、先日のレッスンでは、何とインストラクターとマンツーマンだったことに対しては嬉しいのですが、難を言えば、レッスン数がかなり減ってしまったのが難点です。

レベル1の頃よりもレッスンの予約を入れるにも制限が、かなりできるようになってしまいました。ただ、特に銀座校は、メンバーズスペースに時間ごとにインストラクターがいるので、レッスンに出られなくても、そこでコミュニケーションは取るようにしています。

リンガフォンは、たぶんアメリカ等の海外の大学みたいだと思います。ただレッスンに加わっているだけでは話せるようにならず、積極的に話しかけたり、質問したり、スクールやインストラクターが何かしてくれるのを待っているのではなく、自ら参加していかなくては上達しない所だと思います。投資額としても、一見安くは無いと思えがちですが、真剣に英会話を1、2年の間でマスターしたい方には、お薦めだと思います。

私には、姉がいます。姉は留学経験があり（かなり長期）外国人の方々と自然なコミュニケ−ションを取っている姿を見て、本当に驚いたことを覚えています。『やはり、英語を話せるようにするには、留学しなくては駄目なのかなぁ。』と思っていたのですが、私には海外で生活する勇気が一歩踏み出せず、留学するのは断念していました。でも、英語は話せるようにしたかったので、英会話スクールで学ぶことを決め、リンガフォンに入りました。

姉は、『学生時代に勉強していた英語のやり方とは違って、海外生活の中で、体験などを通して、自然に会話力を身につけた』と言っていたのですが、リンガフォンで説明を受けた時に、まさにに同じようなことを実現している内容のプログラムだったので、それがリンガフォンに決めた理由だと思います。

クラスは初級クラスのイントロから始めました。レッスンも、最初のうちは、照れや恥ずかしさを捨てきれず、解っていても発言が出来なかったりしましたが、インストラクターの方々がとてもフレンドリーで、特に横浜校のアレックスは、表情も豊かでアクションも大きくまったく英語の出来ない私にも解るし、熱心に良く話しかけてくれます。一番良かったと思えるのは、しっかりとした内容の教材があったことです。私は、ベーシック・ジュニア・シニアと持っていますが、最初は見た目、かなりボリュームがあり、心配でした。ただ、クラスレッスンに活用できるトピックが沢山あるので、予習になったし、復習ができるので、ただレッスンに参加して、その時だけ楽しく終わってしまうことは無いです。むしろ、私には、教材があったから、テキストなしのレッスンも安心して、又、楽しみながら参加できるように思います。平日も午前中からレッスンがあると、更に通いやすいと思いますが、今後も地道にマイペースで頑張っていこうと思います。

リンガフォンに入ってまだ半月の新米です。(￣ー￣)ニヤリ

実はスクールで出来た友達にここのサイトを教えてもらって初めて見ました。皆さんの話を読み、私にはやっぱりリンガフォンが合っていると再認識させていただきました。ちなみに、リンガフォン（新宿校）で私を知った人と担当者さんなら、誰ってばれてしまうハンドルネームでの投稿です。さて、リンガフォンに入ったきっかけは勧誘です（笑）。

中学、高校では英語の成績が常に２でした。高校を卒業してから13年も経過してますし（年ばれるねぇ〜）まったく話せない状態です。でも海外旅行は好きですし、外国の人と接するのも楽しいと思ってました。地元駅前で葉書を配っている男女に遭遇。胡散臭いと思うし、いつもなら素通りするのに、縁があったのでしょう、ガシッと葉書をつかみました。その男性が私の担当者となる人ですが、熱意と夢を持って人生を歩んでいて、とっても向上心の豊かな人でした（見たら照れるだろうな〜ｗ）。

その人柄に惹かれたのと、ばんちゃんには合ってるスクールだよ！と私の生活スタイルと性格で判断してくれた言葉を聞き、見学に出向きました。10分程度の外国人講師との面接。ここでレベル評価されます。私はイントロレベルです。そりゃ〜当然・・・だって成績２だもん。ｗ

イントロについてはあまり語られていないようなので少し・・・。イントロの中でも３つのレベルに評価されます。☆印で付けられるのですが☆、☆☆、☆☆☆ですね。それはイントロのlessonもそれぞれに難易度として同じように☆で書かれています。でも、私はまだ☆のlessonしか取っていないのですが、☆☆でも大差はないそうです。とまあ、イントロについてはそんなところ。

とにかく、その見学の日に私は即決して入会しました。イントロで☆も１つの評価でしたが、担当者に「☆のつかない人もいてるし、発音がいいって評価されてるで！」とヨイショしてもらい・・・笑。

なにより、システムが担当者の言った通り私に合っているのを実感したし、会話とは言えない、少ない単語しか話せない私が講師との10分間が楽しいと思ったからです。コミュニケーションを大事にしていると担当者が言っていたことが肌で感じられました。
システムについては皆さんが投稿している内容で解るので書きませんが、確かに料金は一見高価に見えます。教材が３コース1年半の契約で一括払いをした場合710700円ですから。でもね〜行けば行くほど一回あたりのレッスン料がさがるわけで・・・笑。英会話を習おうとしているすべての皆さんに勧めるつもりはありません。

英語を習得しなきゃいけないのに時間がない。ビジネスですぐに英語を使わないといけない。そんな人には不利ですから。ただ、どんなことでもそうですけど、目標を持って積極的に努力しなければ何事も達成できるわけがありませんし、通って聞いていれば英語をマスターできるという甘い考えは捨てるべきです。それで覚えられるなら、すべての人がすべての国の言語をおぼえられるでしょ？

３日間で４lessonしか受けていない私。morningをmooningと書いてしまう私が、外国人講師に向かって,Hi! How are you? Today is very fine weather!と自分から話かけています。でもそれはただ通ったからではありません。受けたlessonの復習をし、自分が受けようとしているtopicで使われるであろう単語を予習していますし、何より、間違っていても、積極的に声を出しているから出来るようになってきたことの１つです。長くなりましたが、ここに投稿しようと思ったきっかけがあります。

初めてのlessonは７人で受けました。そのうちの２名は自分から発言はしない。さらにその１人は質問されても何もいわなかったのです。その方はもう入会して半年経っているに３〜４回しかlessonを受けてないそうです。仕事の都合や、自分は早い時間に受けたい（リンガフォンは午後からのlessonです）といったことを理由としていました。でも職場は新宿らしいです。私は職場からは銀座校が15分ぐらいでいけますけど、新宿校には1時間。自宅から新宿は50分。一番近いかもしれない横浜校でも30分以上はかかります。
だから、その方の話は言い訳にしか聞こえなかったのです。でも、もしかしたらこういう方って意外といるのでは？と思ったのです。通っていてもまったく上達しないと思っている方、通う意欲を失った方は考え方を変えましょうよ！ある講師が口癖のように言っている言葉、Time is money!（新宿校の人は講師が誰だかわかるよね〜）そう時は金なり！です。

これから通うつもりの方。どうぞ目標を持って、積極的にtryしてください。もし、リンガフォンで（特に新宿校、たまーに銀座校）１人でくよくよしている方は私を探してください。お友達になりましょう！Let's try!ですよ！あ、もちろん積極的に頑張っている方も「ばんちゃん」を探してくださいね！それでは、See you again!! bye-bye!

たねぞうさん、こんにちは。リンガフォンに入ったばかりです。大学入学が決まったので、在学中に英会話でもマスターしておこうと思うと、親に話してみたら、父が持ってきたものは15年前くらいの古いリンガフォンの教材でした。

中身を見ると、いわゆる教材って感じで、テープものびてしまっているのもあって、僕はとても使う気にはなれなかったのですが、父は大枚をはたいて買ったらしく、おしそーうに眺めていました。リンガフォンを調べたらスクールもあったので見学に行きました（父はスクールがあることは知りませんでした）。

雰囲気はまずまずで、にぎやかなかんじで、話す機会もそれなりにありそうでしたが、一番気に入ったのは、レッスン回数が無制限ってことで、学生の僕には結構いいシステムです。しかしなんと言っても僕の関心は教材だったので、説明を受け、教材を実際に見せてもらいました。父が話せるようになったのもリンガフォンの教材のおかげということもあったので・・・。

やはり家にあった古いものとは違いました！担当の人は、教材の教授方法はコミュニカなんとかというもので、（担当のおねえさんごめんなさい）最新の素晴らしいものなんだと力説してしておりました。が、しかしはっきり言って、やってみないと分からん！ということで、現在教材が届くのを待ってます。。。伝統のあるリンガフォンの教材・・親子2代で愛用なるか？！今度の教材はCDなので、もしかしたら３代目も・・なんて気が早いですね。とにかく頑張ります！

リンガフォンの教材は、ここでも評判がよかったので、ひとこと。今私が聞いているのはジュニアコース。とにかく擦り切れるまで聞けっていうんで、やる気満々の今は毎日はりきって聞いてます。擦り切れるくらい！ってCDは劣化しないですよね。

そのせいかはどうかわからないんですけど、スクールではインストラクターに、good intonation, good pronunciation, good fluency と言われました。日本人はあまり抑揚のない話し方をすると言われますが、英語はイントネーションひとつで表現力が変わるので不思議です。

ジュニアコースは、ひとつの言葉でもイントネーションの違いで表現力の違いが学べるようにできているのでとても面白いです。それに、単語で覚えるというよりは、ひとつのフレーズで覚えていけるので、気がつくと、スクールで同じ表現を使っていたりします。

リンガフォンの教材は、ありきたりの会話を真似するふつうの教材とは違うので、会話をより楽しく学ぶことができて実践的だと思います。

こんにちは。たねぞうさん。 リンガホンに入りました。 ただいまの感触としてはいい雰囲気です。

投稿にもありますが、レッスンやメンバースペースも使い勝手はかなりあります。 テキストを使ったレッスンではなく会話主体のなので確かに身に付くと思います。僕は来年春から就職なのでそれまではかなり受けれます。 春からも土日や休日を上手く使って行きたいですね。

確かに高額ですよね…（笑）。 まだ教材は届いていないので海外のFMをUSENで聴いています。 教材は案内の時に毎日少しでいいから聴いてくれとも言われました。 教材の有効活用術をこれから探って行きたいです。

家にいる時に通常は海外のFMをかける様にしています。 マシンガンまではいきませんが（笑）早いですよね。

VirtualClassLesson　を1年間受けたのでレポートします。

わたしは英語オタクではないのですが、これまで四谷の日米会話学院の官庁企業委託課へ６ヶ月、アルクのヒアリングマラソン1000時間、イングリッシュアドベンチャーの「ドリッピー」を１ヶ月（これは挫折）の経験があります。 すこし英語から遠ざかっていたので、メンテナンスの意味でまた始めることにしました。

地方に転勤になったので、近所には「NOVA」しかありません。「NOVA」のことはよく知らないのですが、こんな田舎に本当に「まともな外人」がいるのかな？というのと高額の景品をつける商法が疑問でノーチェック。東京信奉者のわたしは、東京に電話をかけるリンガフォンの　VirtualClassLesson　にしました。

１レッスン30分なのですが、1年間で100レッスン受けることができるコースにしました。あと、教材はとくに必要ないかなとは思いましたが、いろいろ調べてみると定評があるので試しにシニアとビジネスの２点をとりました。以上で約30万円也。

レッスンはインターネットで予約して、時間になったら電話をかけます。１レッスンはＭＡＸ６人ですが、時間帯によってマンツーマンだったりめいっぱいだったりいろいろです。ほかの生徒の電話から犬のわんわん吠える声がはいってきたり、携帯からかけているのか街の雑踏の音がはいってきたりけっこうおもしろいです。生徒はエンジニアと主婦が多かったと思います。

先生はだいたい日本語が上手で、こまかいニュアンスになると日本語で説明したがる人が多いようです。わたしの経験では大学生が多いなという感じです。日本では、上智大学で勉強しているという人が多かったような・・。国籍はいろいろで、米国の事情を聞いてもわからない先生もいます。ほとんどの先生は礼儀正しいのですが、なかにはテンション高すぎの人も・・。

電話なのでボディーランゲージや顔の表情を読むことができず、対面の会話学校よりは難しいなと感じました。

VirtualClassLesson　用につくられたテキストがあり、大きく難易度が３つに分かれ、それぞれにトピックスが１８あります。　これにしたがってレッスンがすすみますが、脱線して世間話になることもよくあります。

レッスンが終了するとほどなくインターネットで結果を見ることが出来ます。文法、流ちょうさ、語彙、発音、理解の項目について　A　B　C　などの評価が付いてきます。わたしはA〜Cまでしかついたことがないので最低がCなのかEなのか、はたまたZなのか確認できずじまいでした。これに加えて、先生のコメントがつきます。これらの評価はどうも先生によってクセがあるようで一喜一憂する必要はないかなという気がします。

自分がしゃべった語数も表示されますがコンピューターでカウントしているようです。参加している生徒が均等にしゃべることができるように先生は誘導しているようですが、ここはしゃべった者勝ちでしょう。わたしの場合、最高で269語、最低のときが21語（このときは先生がしゃべりすぎた）でした。

ものぐさなわたしとしては、自分の部屋からレッスンできるのがよかったようで、なんとか1年続きました。　教材２点のほうは仕事が忙しく、シニアが１／３しかできませんでしたが、教材の出来は米国の習慣、文化などがよくわかり、いろいろな工夫があったりですごくお金がかかっているなと思いまました。

ところで、知人からベーシックコースの教材に付いていた「最新米語発音講座」(上) (下)のテキストとＣＤを貸してもらったのですが、これはすばらしい！日米会話学院で朝から夕方まで半年も勉強しましたが、発音に関してはこっちをやった方が絶対にいいですよ。

VirtualClassLesson　は、まあ悪くなかったので、こんどは継続で1年間50レッスン、約8万円也のコースを契約しました。

たねぞうさん、こんにちは。先月書店での勧誘でリンガフォンに入校しました。まだ５・６回レッスンを受けただけですが、結構楽しく、今のところまったく後悔はしていないのですが、自分が通うスクールがどんな評判なのか知りたくてこのサイトにいきつきました。

まず、何もかもビギナーな僕としては「噂どおり英会話はこんなにも高いのか！」と思い学生の身分でここまでは出せないと思ってダメだしをしたのですが、担当のお姉さんは「英会話は投資だから」「今やらなければ二度とチャンスはない」「時間は戻ってこない」といった調子でプッシュプッシュでした。長いローンを組むことには抵抗があったものの、まあ、内容的には気に入っていたし、確かに学生のうちが取り組みやすいというのもあったので。

結果として・・・レッスンは楽しいし、先生も面白い人が多いし、回数無制限ということで、バイトと授業の合間を縫えば、毎日でも来れそうだし、入って良かったなと思います。このサイトをみてもまずまずの評判だったので、安心しました。ただ、周りをみると1年やってるのにずっとレベルアップできないでいる人も多いようで、その点を担当のお姉さんにつっこんでみたところ、「教材やってない人なんじゃない？」とあっさり言っておりましたが、どうなんすかね？！ま、自分次第ってとこでしょうけど、なんとか使える英会話をモノにできることを期待したいと思います。

たねぞうさん、前回の補足です。通信教育の教材（コース）名はスクールで呼ばれているのとは異なっています。以前は教材の写真で一目瞭然でした。テキストの冊数とCDの枚数が見分けるポイントです。パンフレットと見比べてみてください。確かにこれらは（やや年数は経っていますが）良くできた教材だと思います。しかしこういったテキスト＆CDはもっと安くてよいものが他にもあります。

例えば、OxfordUniversityPress(http://www.oupjapan.co.jp/index_jp.html※すでに閉校しています)では対象別・レベル別に多くのコースが用意されています。これらは必要なレベルの分だけの購入もできますし、価格も手ごろです。

こういった教材を自分で用意し、会話の実践のためにリンガフォン・アカデミーを利用するというのが私のお勧めです（インストラクターの質が良かったことは再度評価しておきます）。

たねぞうさん、みなさん、はじめまして。私は今年の春にリンガフォン１年コース終えました。スタッフの対応や講師の質も良く、自分で納得のいく１年間だったと思っています。

他の人にもお勧めできるところだと思うのですが、おそらくほとんどの人は受講料が決して安くないことと、その原因のひとつが教材代というのが悩みどころだと思います。そこでリンガフォンには感謝しているのですが、ちょっとだけずるい方法をお教えします。他のスクールと比較してみると、回数無制限の受講のみで考えれば極端に高い金額ではないと思います。たくさん通える人であれば検討してみる価値は十分あります。そして、教材について。実はあの教材は別に購入することができます。

http://www.linguaphone.co.jp/に行ってみてください。通信教育講座として同じ教材が販売されています。しかも、リンガフォン・アカデミーで設定している金額より安く、です。ですから、教材は欲しければ別に購入し（しかも通信添削までこちらはついている）、スクールの利用のみ、というのが私のお勧めです。

ほんとはこれ、ばらしちゃいけないんだろうな。※もしも内容がまずいようでしたら、たねぞうさんの判断でボツにしてください。

はじめまして。　先日ここのサイトに立ち寄って、リンガフォンとＬＡＤＯとＮＣＢを見学し、最終的にリンガフォンに決めて２ヶ月ほど通っています。久しぶりにこのサイトを見て、近況報告したくなったので投稿します。

正直リンガフォンに最終決定するには悩みました。実際、見学に行って、リンガフォンのシステムと教材にはかなり惹かれたのですが、このサイトの投稿にもあった、予約がとれるかどうかがネックでした。ＬＡＤＯでは「リンガフォンは予約がとれない」とはっきり言われたので、最後まで迷ったのですが、やはり、通学がメインとなっている他のスクールに比べて、教材が整っているリンガフォンは捨てがたく、最悪、スクールはダメでも、教材でなんとかカバーできるのではと思い、最終結論に至りました。通いだして実際のところ、予約がとれないということはあまりありません。さすがに、毎日、毎時間というわけにはいかないにしても（自分もそれほど時間はありませんし）、平日に20時のレッスンを２回ほどと、土日のどちらかに１回というペースで通っています。

まあ、1週間に3回通えれば、年間を通しても150回は通えるし、1回のレッスンは80分なので、十分、回数無制限のウマミはありますよ。単価的にも、他と比べればかなり安くなるように思うので、正直、それも通う楽しみの一つです。噂では驚異的なペースで通っている人もいるらしいですが、それはそれとして、１週間に2回以上通える人は、損はないんではないでしょうか？

僕は新宿をメインに通っていますが、予想に反して、予約は案外スムーズにとれているので、なんかかえって面食らった感じです。ま、リンガフォンへの期待度は教材のほうが大きかったんですけどね。この教材ですが、始めたばかりなんで、まだ効果の程はよく分かりませんが、まちがいなく、ボキャブラリーは増えるな・・という感じです。僕はまだレベル１で、レッスンやメンバーズスペースで会話をしようにも、それほどボキャがなく、正直スクールだけでレベルアップする自信がなかったので、教材という存在そのものが救いです。僕としては通えて週２、３回なので、教材はしっかり取り組んでいこうと思ってますが、スクールに通うと教材のやる気も出てくるので、週３ペースは崩さずにやって行きたいです。レベル２になれば、予約もかなり取り放題、という話ですので、まずはレベルアップ、目指します。

こんにちは。本屋でリンガフォンの勧誘されたので、リンガフォンはどのような所か調べてみたら、このサイトにきました。英会話は習ったことがないのですが、話を聞いて楽しそうだったので見学してきました。事前に説明を受けていたので、どのようなスクールなのかは想像出来ていました。

メンバーズスペースでは、インストラクターやメンバーさんで自由にお話できますよ・・・。あれ？、誰もいない・・・。レッスン回数無制限ですが、予約はちゃんと取れますか？はい、大丈夫ですよと、担当の方がニコリ。が、見学した時は、２クラスしかレッスンがなかった・・・。英会話は必要と感じているが、実際には海外旅行でちょっと喋れたらいいな〜という程度。これから仕事が忙しくなるので、今すぐにはじめる事は出来ないと言うと、担当の方は、「みなさん忙しい中通ってますよ。仕事が落ち着いたらレッスンを受け、それまではメソッド（自宅学習の教材）で頑張ってみてはどうでしょう？」今日は見学だけで、入会は検討すると言ったにもかかわらず、どんどん入会する方向へ・・・。（本屋での勧誘と見学とで５時間もの説明を受けました）

確かに教材には魅力を感じました。パーティーも月2回位あって、英語を話す機会はいっぱいあるだろうな〜。しかし、回数無制限のレッスンとはいうものの、１レッスンあたりの授業料を計算すると、年間100回、月8回のレッスンをこなさなければ、高い授業料と感じます。レッスンに通えないのにお金を出すのもイヤなので、今回は入会しませんでした。リンガフォンは、時間に余裕のある人、本気で英語を学びたい！！と思う人向けですね。スクール選びは、自分で何度も確かめたほうが良いと思いました。

こんにちは。実は私は海外から帰ってきたばかりで、リンガフォンのスクールプラス教材2点を購入したのですが、自分に合わなくて解約しました。私はレベル２だったのですが、無料体験レッスンがたまたま良い先生だったからか、とても良い印象を受けたのですが、通っているうちに日本人の生徒同士が英語で話すのに限界を感じました。

しょせん日本人の英語だし、はっきりいって私には物足りませんでした。その時間があったらマンツーマンできちんとネイティブの先生に教えてもらったほうがあっていると思ったので、GABAに通っています。私の考えは間違っていませんでした。

別にリンガフォンを悪くいうつもりはありません。日本人のTOEICの担当教師はとてもフレンドリーで質問しやすかったし、やる気がでる授業をしてくれました。それはよかったと思っています。

でも、外国人の先生の中にはあまり熱心に教えてくれない先生がいることも事実ですし、この間、送られてきた解約手数料の紙を見て愕然としました。まだ１ヶ月も通っていないのに、10万近くの請求だったからです。これは妥当な額なのでしょうか？ちなみに契約期間は1年半で、教材2点の購入です。

でもはっきりいって、自分に会わない学校にイヤイヤ通うよりは、この程度で済んでよかったという風に考えています。これからリンガフォンに通おうと思っている方、よく考えて入会を決めてくださいね。

つい先日「Ｓｈｉｎ」というハンドルネームで投稿した者です。改めて内容を読み返して、今、スクール選びをしている人に役立ちそうな情報が少ないような気がしたので、追加の情報を送りたいと思います。

追加の情報に関してですが、リンガフォンの回数無制限システムの現実についてです。現在のシステムでは、レッスン自体は無制限にとることは出来ますが、予約は１つずつしか取れません。したがって、１つ予約をとるとこのレッスンが終了するまでは次の予約は取れません。ここがポイントです。

リンガフォンでは「イントロ」とレベル１〜４の５段階のレベルが設定されていますが、在籍している生徒のほとんどがイントロとレベル１に属しています。このためイントロとレベル１のレッスンは満員状態で、レッスンが終わってすぐ予約を取りに行っても１週間後くらいじゃないと予約が取れない可能性が高いです。無制限だからとりまくるぞ!と思っても、実際は週イチ程度しか受けられないのが現実と思います。(新宿校について。他校は不明。)

レベル２以上の方、イントロ・レベル１でも平日の昼間に通える方はこの限りではありません。私はレベル３で、１年間の契約のうち約３ヶ月間はレッスンの取れない地域に出張していたにもかかわらず８９レッスンを消化している（しかもほとんど週末のみ）という事実もあります。

私が思うに、この無制限システムはレベル２以上の人がさらに英語をブラッシュアップするのに最適なシステムだと思います。週末は朝から晩までリンガ漬け(土日で７〜８レッスンいけますよ!)、平日は仕事の後にレッスンの復習をがっちりやって自分のものにする、くらいの根性でがんばりましょう。

一方、イントロやレベル１に該当する人はメンバースペースを有効に活用すると良いと思います。週末に取れるレッスンは１つか２つかも知れませんが、朝から出撃して空いているうちに先生をゲットして話しまくりです。

ねたは平日に用意しておきましょう。各先生の性格や趣味を理解した上で、この先生ならこんな話題、と言うものを用意しておくと先生に気に入られます。(お客がこんなに気を遣うのもなんですが・・・)。

それから重要なお願い。レベル３の人と先生との会話を聞くのは良い勉強になると思います。よく、彼等の会話が理解できず席を立ってしまう人や日本語で話し始めてしまうイントロ・レベル１の人を見かけます。これはもったいない。また、レベル３の人はイントロや１の人の努力の場を奪った罪悪感を感じると言う人が多いです。こうしてレベル３が減るとメンバースペースの英語率が低下することになり、お互いに良くないと思います。適当に相槌を打つだけでも良いので参加しましょう。また、思い切って「Pardon me?」と割り込んでみましょう。レベル３の人もお金を払ってきている生徒なので度を越すのは良くありませんが、彼等の技術を盗む努力はいいんじゃないでしょうか。

平日働いている社会人の方で本格的にリンガで英語を、と言うことであれば、土日のほぼ全てをリンガで過ごす覚悟をするべきでしょう。そして、つらいと思いますが、リンガに行けない平日は仕事の後に家で復習です。土日に入り浸った時のインプットは莫大な量です。これらを少しでも多く自分のものにし、次の週末では自分で使ってみましょう。特にイントロ・レベル１スタートの人はこの行程が重要です。そして１日も早くレベル２以上に上がってしまいましょう。そうすればレッスンはガラ空き、周りの生徒の英語力も高くレッスン中に出来る会話量も増えインプットがさらに増える、と良い方の循環に入ります。

随分長くなってしまいましたが、最後に各レベルごとのレッスンの内容について書いておきたいと思います。すみませんが、私はレベル１スタートのためイントロについては不明です。イントロに分類される人は、まず英語を話すのに緊張して言葉が出てこないような人だと思います。レベル１は全部で２０個くらいのレギュラートピックがあり、各々のトピック(例えば道の聞き方、人や物の特徴の説明(形容詞の使い方)など）について、基本的な言い回しと単語を教わります。 良く人からはイントロとレベル１の人の間には英語力の差は余りないと聞きます。簡単な言い回しがスムーズに出てくるか、知っていてもなかなか出てこないか、と言った程度の差だと思います。

レベル２も２０くらいのレギュラートピックがあり、半分はレベル１と同様のスタイルでさらに高度な文法事項や語彙を身に付けます。残りの半分は、「説得する」「推測する」といった抽象的なトピックで、例えば１枚の写真からストーリーを創造してそれを説明する、といったものです。レベル２の人は、ある程度自分の考え(事実を淡々と説明するだけでなく)を説明できる力があります。

レベル３は６０個以上のレギュラートピックに加え、一部の先生がスペシャルクラスも行っています。単純な文法を学ぶようなクラスは姿を消し、語彙を扱うクラスではイディオムを扱うことが多いです。短い文章を読んでその内容について意見を述べ合う、といった内容が多いかと思います。

リンガたたき上げレベル３はそこそこ世間話をこなします。ネイティブが「ノンネイティブに話している」という意識を持って話している限り、かなりの内容を理解できると思います。一方、このレベルには学校でまじめに勉強してきた「入ったときからレベル３」の人もいて、彼らは素晴らしい語彙力と正しい文法を持ちますが、新聞を読んでいるように話すのが特徴です。

レベル４は独立したクラスがありません。３＆４合同レッスンのみを受けることが出来ます。よって内容はレベル３と同じ。受けられるレッスンの数が減る、というのが４と３の違いです。なお、レベル２以下には文法クラスやTOEICのクラスもあったと思いますが、受けたことがないので何とも言えません。ものすごく長くなってしまいましたが、入学を考えている方が興味あるであろう「回数無制限」の実情と私なりの利用法、各レベルごとのレッスンの内容を書いてみたつもりです。長すぎて掲載する気にならない場合は、前回送った分は第２パラグラフ以外は割愛して問題なしです。おそまつさまでした。